第二話
ガンダムマイスター

・全長5万キロ:酷く脆いとか言う問題じゃないだろう。先端部分どんだけのスピードで回ってるんだよ。
・演説に対する各国の対応がもうね。あんまり生々しいと逆に笑えないんじゃぜ?
・お姫様抱っこ:わざわざ川の中歩いてこんでも……。
・カタギリ:ちょんまげ
・グラハム:その旨をよしとする
・スメラギさん:若さってなんだ
・エクシアが網膜認証なら、デュナメスはハロによる認証になるのかな?
・GNライフルは自分で装備するんだ…
・GN粒子:飛行・通信障害な上に大気圏突入までやらかすか。下手なバリアより耐熱性ありそうじゃね?

CM

・民族紛争:刹那も民族紛争やってたみたいね。第一話参照。
・遠距離狙撃機は、やっぱり後方支援だよな…。
・刹那:ガンダムだ…オレがガンダムだ……。
・ロックオン:貧乏くじ
・ハロ:回避行動の管制するのかい。
・アレルヤ:「これで稀代の殺人者…」電波に見えて実は一番まとも?
・キュリオス:実はビームマシンガン?
・ヴァーチェ:回避する気まったく無し。装甲で弾くタイプ。
・「これが…ガンダムマイスターだ」
・「君の存在に心奪われた男だ!!」:ウホッ?!



 取り合えず、前回に引き続いてガンダムの紹介…そして各パイロットの紹介編といったところかな?
 GN粒子の能力がまたひとつ増えましたな。大気圏突入も可能ってあんた…無茶しすぎだろ。
 原理的には、クロスボーンガンダムでやった、ビームシールドでの大気圏突入みたいなもんですかね。
 ミノフスキー粒子より優秀かもねー。

 戦闘シーンは、旧MS達のもっさりした戦闘と、ガンダムたちのスピード感ある戦闘の対比がたーのしーねー。
 某不殺のMS乗りが見たら、怒髪天を突きそうなくらいにジェノサイド。
 「これで稀代の殺人者」…ってのは至言だよね。どんなに言いつくろうとも自分達がやってることは殺人で、それでもやらなきゃならない苦悩ってのがあるよね。まぁ、それが見え隠れしたのは電波といわれたアレルヤだけなんだけど。

 それぞれのガンダムなんだけども。
 エクシアはちゃんと砲弾をシールドでガードしてたねー。やっぱり直撃喰らうとやばいんだろうな。
デュナメスはスナイパーモードの回避行動どうやるのか不思議だったんだけど、ハロ任せですか。便利だな、ハロ。
 キュリオスはコンテナは使い捨てなのね。慣性利用して、それ自体を砲弾にしてたけど。そして知るキュリオスの武装=ビームマシンガンという事実。
 ヴァーチェは防御する気まったくないのな。腰すえて打ち合うタイプか…。

 あと、アレルヤ苦労人。若いくせに胃潰瘍とかありそう。

 第二話まで終わったけど、結局ソレスタルビーイングの目的って言うのは「全世界共通の敵」になることなのかね。
 そうすることで、互いに向けられていた戦力をソレスタルビーイングにだけ向けられるようにするとか。
 でも、それだともう少し戦力ないときつい気がするんだけどなー。
 そこらへんは、これからのシナリオによりますかね。
 
 最後に。
 軌道エレベーターの話なんですが…。
 全長5万キロはやりすぎじゃね?地球の外周よりも長いんですけど(地球の外周≒4万キロ)。
 自転の速さは、赤道付近で4万キロ÷24時間≒時速1700キロですよ。
 全長5万キロとなると、5万キロ×3.14÷24≒時速6500キロ。分速で約110キロ。秒速で約1.8キロになります。
 あれ?秒速1.8キロって音速の世界じゃね?
 かなりのスピードっぽいけど、宇宙じゃこれくらいは普通に出るからねー…。
 でも、全長5万キロ分の質量があり、さらにそれだけのスピードで動く建造物を支えるってどんな技術だよとも思うわけですが…。
 上記のスピードが出るということは、それだけ遠心力で外に飛び出そうとする力も強いわけだから、重量的には思ったより少ない計算ですむんじゃないかとか。
 そうなると、絶対に出来ないとは言い切れないよなとか。
 足りない頭で妄想してみました。考える分には楽しいです。はい。



・次回予告
 3話目でいきなりティエレンに苦戦するエクシア萌え。力負け?


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